長時間同じ姿勢で座っていると、腰が痛くなったり、体のどこかに負担がかかったりすることがあります。この痛みを防ぐために大切なことが、

「正しく座る」

ということ。正しく座るためには、

・骨盤を立て、
・膝の向きを調整し、
・肩、首、肩甲骨周りを整え、
・脚や腹筋などのあらゆる筋肉を適切に使う

などのアクションが必要になります。

 

 

 

いろいろあってはじめは大変ですが、どこか一部分だけを頑張るのとは違い、
全身くまなく使っていくことで、均整の取れた、安定した姿勢をとることができるようになります。

あらゆるチェックポイントを押さえ、
「安定した正しい姿勢」

で座ることができるようになると、腰など、自分の弱い部分への負担が減って来ることで、より楽に長時間座っていることができる。
いい循環が生まれてきます。

 

 

 

ただ、ここで気をつけなくてはいけないのは、

「いくら正しい座り方で座ったとしても、ずっと同じ姿勢で座り続けることは体に負担がかかる。」

ということ。
そのため、

「正しい姿勢で少しずつ座り方を変えていく」
ということが一番大事なポイントです。

 

 

 

今日はそのうちの一つ、

「長座」

についてお伝えします。
長座を正しく座れるようになると、太ももの後ろ側が柔らかくなり、

・立つ
・歩く
・座る
・階段を上る、降りる
・自転車をこぐ
・ボールを蹴る

など、脚を動かすこと全般がよりスムーズに行うことができるようになります。
スポーツなどをされて脚ががちがちになってしまっている方にもおすすめの座り方。

続けることで、
・けがなどをしにくい
・より使える

脚を作っていくことができます。

 

 

 

太ももの後ろ側を伸ばそう☆長座の正しい座り方

 

 

1、お尻をブロックの上に

・座骨の頂点よりも前をブロックの上に当てるようにしましょう。
・そこから上に引き上げます。
・正中線を引き上げましょう。

 

 

 

2、上半身を整えます。

ウエストのボルト:
左右のウエストの両側にボルトが一本あるとイメージしたもの

・ウエストのボルトを上に引きあげます。
・肩は床に引き下げましょう。
・耳の穴のボルトは天井に向かって引き揚げます。

耳の穴のボルト:
左右の耳の穴同士にボルトが通っているとイメージしたもの。

 

 

 

3、下半身をととのえましょう。

・かかとは床に下ろしておきましょう。

 

 

 

4、呼吸で姿勢を整えていきます。

・肺を膨らませ胸式呼吸していくと胸が広がっていきます。
・肋骨が出ないようにきをつけましょう。
・お腹を薄くすると、胸式呼吸を助けてくれます。
・吸う息で胸を広げ、さらに吐く息でも胸を広げてお腹を薄くすると、腹筋を働かせて力強く使うことができます。

 

 

 

まとめ

・正しい姿勢で座ることは、体の不調を未然に防ぐ効果が期待できる。
・長座は「使える脚」を作っていくことに有効である。
・正しく座るためには、「一部分」だけを意識するのではなく、全身を意識する必要がある。
・胸を広げるためには、呼吸を利用するとやりやすい。
・肺は意識して膨らませていくことができる

 

 

 

正しく座っていることで、全身が整い、それが繰り返されると「形状記憶」状態になってきます。
普段の何気ない動作にも役立ってくれることでしょう。

体を整えて、呼吸を整えて、皆様にさらに幸多きことを願って。
お読みいただきありがとうございました。

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